Giepieです。
今回は2020年に買ってよかった!ゲーミングマウスをご紹介します。
なお、私は男ですが手の長さがおよそ17cm、幅が8cmで小さめです。
手が小さめの男性か、女性の方に特に参考になるかと思います。
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5位:Cooler Master MM710
軽量マウスで安いものを探しており、購入しました。
今現在も約5000円で購入可能です。
横幅が広く、ケツが高めの左右対称マウスです。
つかみ持ち向きと思います。
使用感はわりとよかったですが、
マウスクリックが軽すぎる+遊びがありそこが気に入らなかったです。
マウスコードは初期状態で柔らかく、
マウスバンジーを一緒に使うとコードのストレスはほぼ無かったです。
なるべく安い軽量マウスを使いたい方におすすめです!
4位: Xtrfy M42
サイズ感が3位のマウスと似ていることから購入しました。
マウスの横幅が狭めの左右対称マウスです。
約9000円です。
このマウスはケツのシェルを交換することによって、
ケツが高いマウスとケツが低いマウスの2パターンに変化します。
私はケツ高モードで使っています。
ケツ低モードはかぶせ持ちにおすすめです。
正直かなり満足感が高く、つかみ持ち・つまみ持ちの両方でもスムーズでした。
マウスのクリック感も柔らかすぎず固すぎずといった感じで、好印象です。
しかしコードが少し個人的には固すぎるかなーという印象を受け、4位となりました。
それ以外の性能に不満はなかったので、
今度パラコード化してみて改めて使用してみたいです。
マウスのシェルを交換できることに魅力を感じる方におすすめです!
3位: Viper Mini
Viperの小型版ということで、購入してみました。
約5000円です。
最初は正直あまり期待してなかったのですが、
なぜか形状が手に合いました。
4位のm42とほぼ同じ形状ですが、
viper miniの方がすこし山のピークが前にあり、それが私の手に合ったみたいです。
純正のグリップテープが発売されており、ホールド感も◎です。
初期のマウスコードは少し硬かったですが、
パラコード化してその弱点は克服しました。
Viper miniのもう一つの弱点として、
センサーが廉価版でリフトオブディスタンスが長すぎる、というところがあります。
慣れてしまえば問題ないですが、ローセンシだと難しい気がします。
安めの軽量で穴が開いてないマウスを探していて、
リフトオブディスタンスが長くても大丈夫な方にはぜひ一度試してほしい良マウスです。
2位: Hati-S
※こちら現在海外からしか購入できないかもしれません
finalmouse ul2よりも同じ、もしくは軽いマウスという噂で購入しました。
G-wolvesという中国のメーカーで、
公式サイトがめちゃ怪しいですが製品はめちゃしっかりしてます。
Viper miniと比較して横に長く、縦に短くなった形状です。
手が小さい私でも小さく、
少し手のひらが触れるつまみ持ちといった持ち方をしています。
マウスのクリック感は体感少し硬いですが、問題ありません。
唯一の欠点として、マウスコードが固めでした。
それもパラコード化することにより克服しました。
以上より、最軽量マウスでは個人的には一押しです。
1位: Logicool G PRO X SUPERLIGHT
昨年末に発売された悪魔です。
こいつのせいでgproよりも軽いワイヤレスマウスとして期待されていた
SteelSeries Aerox 3 Wirelessがかませ犬になってしまいました。
gpro wirelessは私も使ったことがあるのですが、
前は約80gと少し重く、手が小さい私には扱いづらく売ってしまいました。
しかしSuperlightは全く同じ形状で63g未満という驚異の軽さです。
手が小さめでも、つかみ持ちで安定してAIMすることができます。
ワイヤレスの利点をフルに活かせるこのマウスが、間違いなく2020年のNo1です!
個人的に必要なグリップテープが最初から付属しているのもかなり好印象です。
前のgproが滑りやすい、というユーザーの声にlogicoolがしっかりと答えている証拠ですよね。
少々値は張りますが、現時点最高スペックのマウスを手に入れたい方はぜひ買ってみて下さい!
以上、2020年のおすすめマウスでした。
手が小さめの方はあまり大きすぎるマウスを買うと持て余すので、
標準~小さめのマウスを購入すると間違いないと思います。
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